6月の御朱印・御首題

6月の御朱印は紫陽花です。
紫陽花は観賞用に多くの品種が開発されていますが、もともとの原種は日本のガクアジサイです。
万葉集では味狭藍や安治佐為の字をあてて書かれているなど古くから日本人に親しまれている花です。

書かれている言葉は、日蓮聖人か書かれた上野殿御返事から「草木は雨ふればさかう」です。

草木は雨がふれば生い茂る。この時期、たくさんの雨が降ります。雨が降れば当然、草木は生い茂ます。この摂理は私たちにも当てはまるのです。私たちにとっての雨は善根です。善根をつめば私たちも必ず幸せになれるとお説きになっています。

 

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